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紫苑ステークス2022 予想

今週から秋競馬の始まり。

秋華賞トライアルの紫苑ステークスの予想です。

芝は良馬場の見込みですが、金曜日の時点でダートが稍重ですので、馬場に少しは水分が残りそうですが、そこまで気にする必要もないでしょう。

4回中山開催が始まるまでの中間で、エアレーション、シャタリング作業が行われて馬場のクッション性もあるので、開幕週で前が止まらないと思われている中で、先行からのチョイ差し、差し馬を中心に据えます。

前走オークス組の成績は紫苑ステークスが重賞に格上げされてからの過去6年で(3- 3- 3-17)。軸はここから行くのが無難でしょう。

ペースは前に行きたい馬が外枠と内枠に固まっていますが、紫苑ステークスはトライアルレースという事もあってかペースが速くならない傾向があるのでミドル~スローペース想定で。

軸は1番人気想定ですがスタニングローズ

前走オークスではスターズオンアースの2着。

1600m、1800mでも1着になっているので2000mも普通にこなすでしょう。

紫苑ステークスは8枠の成績が(3- 1- 2-10)と好成績です。

中山芝2000mは皐月賞でもそうなのですが、先行馬は外枠でも不利にならない場合が多いです。スタートしてから1コーナーまでの距離が405mと短くはないので、先行馬はスタート後に内に切り込むことが出来るんですよね。

相手には10番サンカルバ

軸のスターリングローズと同じく対抗も外枠から。

前々走の1勝クラス勝利が強い内容で、2ハロン目から7ハロン連続で11秒台のラップを刻み逃げ切りました。

紫苑ステークスは前半スローペースからの後半は、開幕週という事もありスピードの持続戦になる事が多いので、適性も合っていると見ています。

前走2勝クラスから勝ち上がってきた馬の成績も(1- 1- 1-10)で複勝率は23.1%と悪くありません。

この馬の中山コースの成績も(1-1-0-0)と複勝率100%と中山適正もありますね。

2番人気想定のサークルオブライフは内枠で出遅れ癖があるというのが、スローペースになる事が多い紫苑ステークスではマイナスかと。

上位人気が来ると思っているレースですので、買い目は絞って、

単勝、馬単、馬連、3連複、3連単で

1列目軸 → 12

2列目  → 10

3列目  → 2,4,5,8,11

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