牝馬クラシック最終戦、秋華賞の予想です。
今年も去年と同じ阪神芝2000mでの開催です。
京都競馬場の改修前行われていた京都芝2000mの場合は上って→下るコースでしたが、阪神の場合は上って→下って→上ってゴールと、ゴール前に上り坂がある事からよりタフになっています。
でもコース形態からも上り上位の馬が良い事などは京都とある程度同じでしょうし、前走重賞組が良いことなどリンクしている部分も多いと思うので、じっくり精査していきます。
逃げ、先行脚質の馬が6頭ほどいるのですが、ラストに坂が待ちかまえているのもありペースはミドル~スロー想定でいきます。
本命は7番スタニングローズ
紫苑ステークスで本命にした馬ですが、まず枠が良いです。
両隣には差し馬という事で、スタート後に楽に良い位置に付けれそうです。
あと、前走紫苑ステークス組はG3に昇格した2016年からの集計だと(2-4-0-24)と上々。
その前走紫苑ステークス組の中で3番人気以内だった馬の成績に絞ると(2-3-0-3)と複勝率62.5%まで跳ね上がります。
中山の急坂コースを勝っているので上り坂も問題なく、右回りも80%の確率で馬券圏内に来ています。
今年絶好調の坂井瑠星ジョッキーというのも加点材料です。
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