今年は例年に比べて前走ダービーからの出走が少なく、前走条件戦からの出走が多いですが、基本は今週に行われるオールカマーと同様に「格」が直結するレースです。
今年も過去2年と同じ中京芝2200mでの開催です。
中京で行われることにより、より上りタイムの重要性が上がっていると思います。
中京の直線は阪神よりも長いというのと、最後の坂が効いているのでしょう。
主役は差し馬。ここを軸に据えます。
ペースはトライアルレースということと、コース傾向に照らし合わせてスロー~ミドル想定。
軸は14番プラダリア
前走ダービー出走馬の中で、5着と一番着順が良かった馬。
青葉賞では、馬場のうちを通って1着と展開に恵まれたと言っても、このレースは何よりも「格」。
ディープインパクト産駒の成績は過去10年で(3-3-4-15)、中京で行なわれた過去2年で見ても(1-1-0-4)とかなり良い。
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